声には、言葉だけではない情報が含まれています

人の声には、「何を話しているか」という言葉の情報だけでなく、声の高さ、強さ、周波数成分、時間的な変化など、さまざまな音響情報が含まれています。5VOICE.は、この声に含まれる特徴を独自の音声解析技術によって分析し、その人の特性・強み・適性・モチベーションの傾向・ストレス傾向などを可視化するシステムです。

5VOICE.の基本原理

1.声を取得

スマートフォンやパソコンなどから、約5秒間の声を取得します。特別な機器を必要とせず、短時間で測定できることが5VOICE.の特徴です。

2.声を周波数成分に変換

取得した音声を周波数解析し、声に含まれるさまざまな周波数成分とその強さ、時間的な変化を捉えます。人の声は単一の周波数ではなく、複数の周波数成分が複雑に組み合わさって構成されています。

5VOICE.では、こうした声の周波数特性を独自の解析ロジックによって数値化します。

3.音声の特徴を12色で可視化

解析した音声情報を、独自のアルゴリズムによって12色のパターンとして可視化します。さらに、蓄積された統計データと独自の判定ロジックをもとに、その人が持つ特性や思考傾向などを分析します。

4.個性・適性・ストレス傾向などを可視化

分析結果から、

個性・強み/適性/モチベーションの源泉/コミュニケーション特性/ストレス傾向/セルフケアのヒント

などを分かりやすく表示します。5VOICE.では13の特性タイプを設定し、それぞれの特徴や適性、モチベーションアップ方法、ストレス傾向などを体系化しています。

なぜ「声」なのか?

声は、呼吸・発声・声帯振動・共鳴など、複数の身体機能によって生み出されます。また、緊張すると声が震える、疲れていると声に力がなくなる、楽しいと声が明るくなるように、心身の状態によって声の特徴が変化することは日常的にも経験される現象です。

5VOICE.は、話の内容そのものを評価するのではなく、こうした声という音響信号に含まれる特徴に着目しています。そのため、質問に対して「良く見せよう」と回答する一般的な自己回答式検査とは異なるアプローチで、その人を理解するための情報を提供します。

約2万人のデータをもとに解析

5VOICE.は、開発初期から音声データとアンケートによる検証を重ね、現在では約2万人規模の蓄積データをもとに解析しています。声を「感覚」で判断するのではなく、音声をデータとして捉え、人の特性や状態を可視化する。それが5VOICE.の基本的な考え方です。

声を、人を理解する新しいデータへ。

5VOICE.は、声から人を決めつけるためのシステムではありません。一人ひとりの個性や強みを理解し、採用・配置・人材育成・1on1・組織づくり・健康経営などに活かすことで、「人の可能性を引き出す」ための新しい人的資本データを提供します。

※5VOICE.は個人の特性や傾向を可視化し、自己理解や人材活用等を支援するシステムです。医療行為、疾病の診断を目的とするものではありません。